ホームページリニューアルに伴い、ブログ始めました。
早いもので、介護疲れ専門電話相談 いるかコールも、開業してから、1年4か月が経ちました。その間に、いろいろな、お問い合わせをいただいたり、いろいろな介護者の方々に出会いました。私も、心理カウンセラーや、人として、いろいろと学ばせていただいたと思います。今後は、介護情報や、介護カウンセリングのことなど、定期的に更新できたらと思っています。よろしくお願いいたします。
ホームページリニューアルに伴い、ブログ始めました。
早いもので、介護疲れ専門電話相談 いるかコールも、開業してから、1年4か月が経ちました。その間に、いろいろな、お問い合わせをいただいたり、いろいろな介護者の方々に出会いました。私も、心理カウンセラーや、人として、いろいろと学ばせていただいたと思います。今後は、介護情報や、介護カウンセリングのことなど、定期的に更新できたらと思っています。よろしくお願いいたします。
家族は、介護のプロではありません。完璧を目指さずに介護をしましょう。
家族の介護は、本人の元気だった頃を知っているだけに、落胆や悲観が激しいものです。
「つい、この間まで元気だったのに、今は、このようになってしまうなんて」や、
「家族が介護状態になってしまうなんて、自分は、どうしたらよいのだ?」
「家族の介護が、いったい何年かかるんだ?」
「介護にかかるお金はいくらなんだ?」
「介護のお金は、足りるのか?」
など、家族は、いろいろと思ったりするものです。
つらかったり、せつなかったり、苦しかったり、それは、当然のことです。
つらかったり、嫌だったりしても良いのです。
それは、家族だからこそです。
確かに、何年介護がかかるか、わかりません。介護年数は、その家庭で、全然違います。
完璧を目指さず、できることから、少しずつやればよいのです。
その他のアドバイスは、生活を一色にしないで自分の楽しみを作ることです。
例えば、テレビを見ること、映画に行くこと、ランチに行くこと、散歩、ドライブ、・・・・などです。
楽しみがあれば、生き甲斐になります。楽しみがないと、苦しくなったりしてしまいます。
些細な楽しみでもいいので、何か1つでも、見つけてみましょう。
そして、もう1つアドバイスをあげるとしたら、「家族会」というものがあります。
「家族会」の目的としては、
1、孤独感の解消、
2、精神的なケア、
3、励ましあう、
4、知識を補い合う、
というのがあります。
「家族会」に参加することで、
「自分は、1人じゃない」や、
「わかってくれる人がいる」
「生き甲斐ができた」
など思う人も多いです。
ただ、「家族会」にも注意することがあります。
大切なのは、自分に合った集まりの「家族会」に参加することです。
考え方や、価値観は、人それぞれです。
そのことにも、注意しないと、
「こんな集まりに来るんじゃなかった」や、
「同じ仲間だと思っていたのに、嫌な人がいた」
「なんで、同じ介護者なのに、わかってくれないんだ」
など、思ってしまう場合もあります。
集いの中には、始まる前に、
「否定するのは、禁止です」や、
「皆さんは、介護者ですが、人間は人それぞれ、価値観が違います」
と、ルールを決めたり、説明したりする「家族会もあるようです」
以上ですが、他にも、介護のコツは、いろいろあります。介護の癒しになるのは、人それぞれだと思います。
大切なのは、焦らないこと、マイナス思考にならないことです。
これからも、介護のためになる情報を、発信できたらと思います。
認知行動療法とは、思考や、行動に働きかけて、イライラなど軽減や、完治させることのできる療法です。
この療法により、介護疲れや、介護うつなどの改善が可能です。
早い方で、1週間で変化が起き、平均で、3ヶ月で変化が起きる方が多いです。
この療法で大事なことは、すぐにあきらめないことです。今までの癖や、傾向がすぐに人間は、改善はしないものです。
そして、1人でも、この療法は可能ですが、成功率は低いそうです。専門の監視があった方が、成功率は、高いようです。
また、いるかコールは電話での対応ですが、面談でも、電話でも成功率は変わらないというデーターが
出ていますので、安心してお受けください。
また、認知行動療法は、いろいろなやり方がありますので、すぐにうまくいかなくても、このパターン、また、このパターンと、行っていきましょう。
あきらめないことが大事なことです。一緒に乗り越えていきましょう。
明けまして、おめでとうございます。
本年度も、よろしくお願いいたします。
認知行動療法は、まずは、日記から書き始めるというのもあります。そして、今日起きたことに対して、どのように感じたか書いてみることです。うれしかった、悲しかった、怒りを感じた、など、書いてみることです。
そして、1、2か月後に振りかえってみて、変化が現れたか、確認してみるのも良いです。変化が表れなくても、自分はこういう時は、こういう感情になるのだと、客観的に見てみることができます。
続く自信がない場合は、カウンセリングを受けるなりしてみるのも良いです。
また、続かない場合は、カウンセラーと一緒になって、なぜ、続かなかったか一緒に考えたりします。
8月より、介護の愚痴聞き、話し相手のいるか電話コールが開始しました。
カウンセリングは高額でできない、でも、介護の愚痴だけでも言いたいという方のために、30分毎1000円という値段で始めました。
なかなか、介護の愚痴を言える方が周りにいないという方は、多いです。そのために、一人でも多くの人に受けてもらえるようと思い始めました。
アドバイスは、基本的にはしませんが、ぜひ、ご興味ある方は、受けてみてください。
時間外も可能な場合もありますので、お問い合わせください。
カウンセリングから、愚痴聞きに、変えたり、愚痴聞きから、カウンセリングに変えたりしても可能です。
ぜひ、お待ちしています。
今月から、分割可能になりました。
5000円を2回に分けてお支払できるようになります。
2回目以降のご相談、カウンセリングを受ける場合でも、月1で、5000円ずつお支払できます。
1人でも多くの人に、ご相談、カウンセリングを受けてもらえるようにと設定しました。
その他、料金のことでご相談したい場合は、いつでも、ご相談を受けますので、遠慮なくお問い合わせください。
予約フォームできました。
簡単に、予約ができます。第3希望日時まで記入してください。
2019年11月1日現在は、予約に空きがありますので、ご予約可能です。
お待ちしております。