介護うつとは

 

介護うつカウンセリング可能です。

 


介護うつとは、介護者がうつ病になることです。介護の最中になる場合もありますが、介護が終わった後になる場合もあるそうです。介護者の4人に1人が介護うつになるといわれています。

■介護うつになる原因は、

1、介護によるストレス

介護によるストレスがあるという人は、介護者の、60パーセント以上いるというデーターが、厚生労働省の調べで、でています

特に、「家族の介護や、病気がストレスになっている」と答えた方が、7割以上いるという、データーがでています。

また、男性よりも、女性のほうが、ストレスがあると答えた人が、多いというデーターがでています。

2、責任感からくる、「無理をする」

介護うつに限らず、うつ病になる方の傾向として、「真面目」で、「責任感がある」方が多いです。

「真面目」で、「責任感」があるため、無理をしてしまう人が多いです。頑張りすぎてしまうため、ストレスなど、体に負担がかかり、介護うつなどになってしまう方が、多いようです。

3、孤独である

介護うつになりやすい人は、孤独な人もいます。「話し相手がいない」、など。

また、話し相手がいたとしても、「相手に悪い」と思ってしまい、誰にも話せずに、ストレスを溜めてしまい、介護うつになってしまう方もいます。

 

■介護うつにならないための方法

1、ストレスを自覚すること

「真面目」で、「責任感がある」人ほど、ストレスをためやすいです。「自分より、大変な人がいる」、「自分は、まだまだだ」「もっと、頑張れる」と、思い頑張りすぎてしまいます。特に、日本人は、頑張りすぎることを、美化してしまう人が多いと言われているので、「頑張り過ぎるのが良い」と思い込んでいる人が、多いです。

「自分はストレスがある」や、「自分は、疲れている」と自覚することです。

2、ストレスを減らす、ストレスを解消する

ストレスを減らしたり、ストレスを解消することは、とても、大事なことです。

専門の介護ヘルパーなどに頼んで、その時間を有効に使う。好きなこと、たとえば、映画を見に行ったり、ドライブをしたり、カラオケに行ったり、買い物や、友達と遊んだりするのも、良いことだと思います。

3、誰かに、相談をする

介護の悩みや、愚痴などを、誰かに相談することも大事なことです。近い人には話しづらいということなら、市町村の窓口や、国の機関があります。また、有料のカウンセリング機関など、利用するのも良いことです。有料のカウンセリングの良いところは、お金はかかりますが、お金を払っている分、遠慮なく悩みや、愚痴が言えるところです。また、無料のカウンセリングや、相談よりも、有料のカウンセリングのほうが、効果が高いというデーターがでています。

4、介護の情報を得る

介護者が、介護の情報を得るのも良いことです。補助金のことや、施設でも、中には、お安い値段で、預かったりしてくれる介護施設もあります。補助金制度を使い、思ったより安くできた、という場合もあります。お金がらみで、ストレスをためてしまう場合も、多いといいます。

■介護うつの治療

1、薬の治療

うつ病の薬は、SSRIか、SNRI、NaSSAが多いです。

良くなれば、薬を飲まなくても良くなる場合もあります。

2、休むこと

介護うつや、ストレスをためやすい人ほど、ほとんど、休まない場合も多いといいます。しかし、休むことが大事なことではあります。他の家族や、介護ヘルパーなどの方に任せて、休むことは、とても大事なことです。


 

3、精神療法

1、認知行動療法

思考や行動に働きかけて、介護うつや、ストレスなどを軽減や、完治させる療法です。この方法は、専門の心理カウンセラーや、医師にやってもらうのが良いです。いま日本では、認知行動療法をやれる機関は、少ないです。また、医療保険の適用がない機関も多いとされています。当、いるかコールでは、認知行動療法をおこなっております。また、個人差もありますが、当、いるかコールでは、なるべく短期間で認知行動療法の効果が出るように努力しております。詳しくは、介護カウンセリングのページをご覧ください。

 

■まとめ

介護は、先が見えません。その「先が見えない、あと何年、何十年介護をしなければいけないかわからない」という悩みをもっているという方が多いと思います。

介護うつや、ストレスをためないためには、とにかく休むこと、ストレス解消できることを見つけること、介護の悩みや、介護の愚痴を言える人を見つけることが、大事なことです。

また、介護うつになったことを、「人に言えない」「人に隠し通す」という方も多いようです。

「ストレスがある」「介護うつ」があるということを恥じだと思わないことが大事なことでもあると思います。

また、周囲の人の理解もかなり大事なことだと思います。なかなか、介護の経験がないと人を理解するというのは、難しいことかもしれませんが、周りの人も介護者を理解する努力も必要だとつねづね思います。そして、周りの人も、協力してあげることも、大事なことだと思います。